崩れ始めたラオスの安全神話

公開日 : 2013年07月02日
最終更新 :
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ラオス旅行で怖い思いをしたとか、大きな犯罪に巻き込まれたといった話はほとんど聞きません。とはいえ多くの訪問者によって語り継がれてきたこの「ラオスは安全」という神話が徐々に崩れ始めています。

レストランで知らぬ間に置き引きの被害にあった日本人ツーリストがいます。

また、最近、ビエンチャン市内では一方通行のセターティラート通りやサムセンタイ通りで、後ろからゆっくり近づいてきた二人乗りのオートバイが、歩道を歩いている人の肩掛けバッグをひったくる犯罪が起きています。ポシェットなどはタスキ掛けにして持つことが推奨されます。

自転車のカゴからひょいと荷物を引き抜くケースも多くなっています。

レンタル自転車にはゴムの紐が付けられたものが多くなってきました。

(7月お題"旅行する前に知っておいた方が良いこと")

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