2014年のワット・プー祭りは2月12~14日
ラオス南部チャンパーサック県の世界遺産ワット・プー(山の寺)では毎年太陰暦3月15日の満月の日に盛大な仏教行事としてワット―・プー祭りを開催しています。西暦で表示すると今年は2月14日(金)です。
その二日前の2月13日(水)からお祭りが始まります。山に向かってせり上がるワット・プー遺跡の下には野外ステージがしつらえられ、それぞれ固有の衣装を着けた各民族や象たちが行進するイベントが観覧できます。小さい湖ではボート・レースが繰り広げられ、タイやカンボジアからも参集してきた僧侶たちに参拝者の大托鉢会も行われます。
最終日の夜は5千基ともいわれるロウソクの灯が満月に聳える遺跡群を照らし、幻想的な世界を浮かび上がらせます。
(ワット・プーへのアクセス:ビエンチャンの南バスターミナルからパークセーへはバスで10時間、ラオス航空のデイリーフライトで1時間。パークセーからさらに南に50km、バスで2時間。)
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