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日本国内/和歌山特派員ブログ 麻巳子

日本国内・和歌山特派員が現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


こんにちは 今日は冬らしく和歌山も本格的に寒さになってきました。
温暖なイメージがある和歌山だから、特に南紀方面は暖かいと思って来られる方もいられるようだけれど、冬はふつうに寒いですよ。
これから和歌山へ来られる方は暖かい服装でお越しくださいね。


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前回のブログでは田辺市本宮町に建つ「おとなし」さんで、紙漉き体験のブログを紹介させていただきました。


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おとなしさんではオリジナルの和紙「音無紙」を作ることができて、素敵な思い出にもなったし、お土産にもなってふたりとも大満足だったの!


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おとなしさんから歩いて行ける距離にある熊野本宮大社では、


自分が作った和紙に御朱印をいただくこともできるのよ。
(御朱印は別途300円必要です。)


そして昨日だけれど
熊野三山である熊野那智大社、熊野速玉大社へも参拝してきました。


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これで3つの御朱印が揃って凄い!
御朱印には全く興味が無かった夫も、今回、熊野三山の御朱印をいただけて嬉しさと、とても有難がっていたわ。


熊野三山が揃った和紙を飾られているお店もあるのだけれど、たまにお客さんから
「譲ってほしい」
と言われるそうよ。
でも、そんな問題じゃないと思うのよね。
自分がお参りしていただいてこそだと思うわ。


自分が作った和紙に熊野三山が揃った御朱印はオンリーワンの御朱印よ。


2018年12月 9日

和歌山県の田辺市本宮町にやって来ました!


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訪れたのは熊野本宮大社のすぐ近くに建つ「熊野和紙体験工房おとなし」さんです。


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おとなしさんでは熊野本宮の伝統和紙「音無紙」を作る紙すき体験ができます。
体験は約20分~30分ということなので、夫とふたりでチャレンジしました。
紙すきはふたりとも初めての体験です。


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店内に入ると手前がショップ、奥が工房となっています。


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まずは本宮の和紙についての歴史や、和紙作りの工程を学びました。
和紙の原料となる木の枝を見せていただいたり、工程を写真で説明してくれます。
木を蒸したり、皮をむいたり、水にさらしたり、たたいたりと和紙が出来るまでの工程はとても手間のかかるもので、昔はこのようにして和紙を作ったのだということを知ることができました。


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中央のテーブルには異なる原料の木で作られた和紙や紐が展示されていて、木によって出来上がりが違うのだなというのが分かります。
また展示されている行灯に使われている和紙も同じくで、和紙によって明るさが違ってくるのですね。


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これが昔の音無紙です。
昔は何軒かあった音無紙を作る家も、昭和28年の大洪水で紙すきの道具が流されてしまい、ほとんどの方がやめてしまい途絶えてしまったそうです。
その伝統文化の音無紙でまちおこしに取り組まれ、2014年に空き家を改装してオープンしたのがおとなしさんなのです。


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触れせていただいたのですが、ふわふわ!です。
今の和紙とは手触りが違いますね。


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それでは奥の工房でいよいよ体験です。
私たちが体験するのは最後の紙を漉く工程です。


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こちらは体験では使用しませんが、紙すきをする道具です。
思わず「きれい!」と言ってしまいました。


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最初は職人さんが一連の流れを見せて教えてくれました。


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先に夫がチャレンジしました。
マンツーマンでアドバイスしていただきながら体験ができるので安心です。


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原料となるコウゾの木の繊維と糊、水が入った桶の中に木枠を入れます。
最初はスッと縦に入れて(思ったより深くないので、最初は沈める感覚が難しかったです)


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掬ったらすぐに傾けて水をこぼします。


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シワのように線ができる場合もあるのですが、夫はきれいにできてます。


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引き上げた時にゴミのような繊維が気になる方はピンセットで摘んで取り出します。
夫は自然のままにしたのですが、自分の時は気になったので取り除こうと思い摘んでみると、ピンセットで紙も突いてしまい・・・やらなきゃよかったと思ってしまいました。自分の不器用さに泣けます・・・。
穴の補正はしてくださったので、分からなくはなり良かったです!


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先ほどの工程を繰り返します。
再び同じように木枠を桶の中に入れ、今度は木枠を縦に振り動かし引き上げます。
また同じようにし今度は横に振り動かし引き上げ、最後は縦横に振って引き上げます。


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こちらは地元で取れた花の押し花です。
この押し花を和紙に飾ることもできます。(押し花はオプションで400円)
私だけさせていただきました。


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紙すきを始める前に押し花を選んでおき、ここで選んだ花を乗せていきます。
そして上から糊のような液をかぶせてコーティングしていきました。


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手伝っていただきながら木枠からろ過された紙を外します。


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紙を乾かすのに場所を移すのですが、ふたりともかなり慎重に持って移動させました。


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スポンジのマットみたいなのに乗せて、さらに上にスポンジを重ねていき


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木の重しを乗せて


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上から棒で押さえ込むようにようにして圧力をかけ、水分を抜きます。
この工程を新しいスポンジに代えてもう一度おこないます。


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今度は70度に熱した鉄板の上に紙を貼り付けて乾かします。
自然乾燥で紙を乾かすには時間がかかるためです。


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ローラーで紙の端の方をグッと押さえて伸ばすように転がします。


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そして今度は上の薄い紙をはがして、刷毛で和紙をササッと撫でます。
力を入れ過ぎて破ってしまわないかと思い、恐る恐る撫でた私でした。


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乾かしている間に、しおり作りをさせていただきました。


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スタンプも用意してくれていて、どんな風にしようかと悩みます。


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しおりの紐も何種類か色がありました。


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自然素材の紐もあり、こちらは有料で50円でした。


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私は羊の毛で作られた紐がかわいく思ったのでそちらを選びました。


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しおり作成中です。
型抜きされた「本宮」の文字に色を付けたり、スタンプを押してオリジナルの作品を仕上げていきました。
先に紐を通す穴を開けておくとデザインの配置がやりやすいかも。


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完成した夫と私のしおりです。
左が私、右が夫が作成したしおりです。


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和紙の体験に戻り、最後の工程に入ります。
和紙を鉄板から慎重にゆっくりと剥がす夫。
ここで失敗して破ったらと思うと、私も剥がすときはかなり慎重になりました。


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最後に和紙にアイロンをかけて完成です。
アイロンがけなどほぼしたことが無い夫ですが、楽しそうにやっておりました。


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完成です。
嬉しそうな夫の顔を想像してください!(笑)


この後、出来上がった和紙を持って熊野本宮大社へ向かいました。
なんと!おとなしさんで紙すきをした和紙を持参すると、熊野本宮大社で御朱印をいただくことができるのです!
(御朱印は別途300円必要です)


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こちらが私の紙すきといただいた御朱印です。
職人さんがとてもやさしく親切に教えてくださったので、初心者で不器用な私や夫でも素敵に仕上がることができました。


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和紙が渇くと押し花もこのようにコーティングされて剥がれないようになっていますし、柔らかな雰囲気で良い感じですね。


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こちらは夫が紙すきをした和紙といただいた御朱印です。
シンプルに中央に御朱印だけですが、


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この後、熊野速玉大社、熊野那智大社へ参拝をしてこちらに御朱印をいただき、熊野三山の御朱印を揃える予定です。


ぜひ皆さまも本宮で紙漉き体験をされてみませんか?
ご自分で作られた和紙に御朱印をいただけるなんて、素敵な思い出になりますよ。


<熊野和紙体験工房 おとなし>


*住所 和歌山県田辺市本宮町本宮454-3
*電話番号 080-1440-8673(池上会長)
*紙漉き体験 土・日曜日
*営業時間 9:30~16:00 
*上記以外は予約が必要です。
*体験料金 1枚1000円 
*御朱印は別途300円が必要です。



2018年12月 7日

みかんの季節がやってきました。
和歌山といえばみかんが有名ですが、和歌山県内のみかん農園さんでは、かわいい黄色のみかんの実があちらこちらで実っているのが見られ旬を迎えています。
けれど今回はみかんではなくて、みかんジュースを紹介させてくださいね。


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地元の公園でイベントがあり行ってきました。
お目当てはブランドみかんの「田村みかん」を栽培されている「善兵衛農園」さんです。
和歌山のみかんと言っても色んなブランドがあるのですよ。


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お土産用のジュースの他、温州みかんと清美オレンジのジュースがカップで販売されていました。
本当は両方をその場で飲み比べしたかったのだけれど、さすがに2杯は無理だったので清美オレンジにしました。
どちらのジュースも砂糖などの添加物が入っていないストレートジュースです。


清美オレンジジュースは酸味もあるけれど、甘くてコクのあるジュースで美味しかったです。
濃厚な甘みが特徴なのだとか。


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清美オレンジの方をいただいたので、自宅のお土産用には温州みかんジュースを買って帰りました。(1200円)


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温州みかんジュースも酸味と甘みがあり、さっぱりしているかな。
その場で飲み比べをしていないので、私には微妙な違いが分からなかったですが、子供から大人まで楽しめるさっぱりとした味わいで、ご飯を食べた後の食後の一杯にお勧めだそうですよ。


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善兵衛農園の7代目園主の井上さんです。
気になる方は商品のネット販売もありますよ。


<善兵衛農園>


*住所 和歌山県有田郡湯浅町田340-3
*善兵衛農園HP http://zenbeefarm.jp/index.php



2018年11月25日
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    和歌山特派員
    麻巳子
    生まれも育ちも和歌山県和歌山市の麻巳子(まみこ)です。 和歌山県内を主に夫と車で巡り撮影しています。 県内の市町村は全て巡っていますが、訪れるたびに感動や魅力を発見しています。 そんな素敵な和歌山を紹介させてくださいね。 DISQUS ID @disqus_5nr9x4fAx4

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