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日本国内/和歌山特派員ブログ 麻巳子

日本国内・和歌山特派員が現地から日本地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。


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和歌山市内の有名な桜が今年も咲きました。


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国道24号線の早咲きの桜


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和歌山市内の国道24号線沿いに桜並木があります。
春になるとピンク色の桜並木になるのですが、今はまだそのような気配はありません。
けれど毎年このぐらいの時期に咲く、早咲きの桜の木が1本だけ地蔵の辻交差点付近にあるのです。


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それがこちらの木です。
昔、桜の植木を沿道に植えた際にソメイヨシノを植えたはずが、1本だけ寒緋(かんひ)桜の雑種が混じっていたという説が有力だそうです。


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まだ全体的な見ごろは迎えていませんが開花しだしてきていました。
寒い寒いと思っていても春は近づいてきているのですね。


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満開になる日が楽しみです♡


おまけ


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満開の頃の桜ですよ。(※2010年2月下旬撮影)


2018年2月17日

漆器のまち・海南市黒江には、地元の老舗酒造店「名手酒造(なてしゅぞう)」さんがあります。
販売コーナーがあるほか、利き酒ができる喫茶スペースや資料館があり、黒江のまち歩きの途中でぜひ訪れたいスポットです。


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黒牛茶屋のお土産紹介


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中言神社(なかごとじんじゃ)を訪れた後は「黒牛(くろうし)」のお酒が有名な名手酒造さんへ歩いてやってきました。
名手酒造さんは黒江のメインストリートである川端通り沿いの交差点にあります。
交差点の角には「紀州黒江 黒牛」と書かれた大きな丸い看板があるのですぐわかります。
画像では分かりにくいのですが、看板が蓋のようになっている鉄釜の形をしたユニークな看板です。
米を蒸していた釜で鉄製では最大級の大きさだそうですよ。


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その昔、美しい入り江だった黒江は、潮が引くと黒い大きな牛の形をした石が見えたので黒牛潟と呼ばれました。
黒江の地名はその略語で、黒江を詠んだ万葉歌が3首あります。
駐車場に建立されている万葉歌碑もそのひとつです。


「黒牛方 塩干乃浦乎 紅 玉裙須蘇延 往者誰妻」
※ 黒牛潟(くろうしがた) 潮干(しほひ)の浦を 紅(くれない)の 玉裳裾(たまもすそ)引き 行くは誰(た)が妻


『黒牛潟の潮が引いた浜辺を、紅の裳の 裾を引きながら優雅に歩いている女官はいったい誰の妻なのだろう』
という意味だそうです。


歌碑のそばには海南市に関連のある万葉歌のプレートが9首掲げられています。
海南市内に万葉歌碑が建立されているので、往時に思いを馳せて巡ってみてもよいかもしれませんね。


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駐車場に面して建っている建物が「黒牛茶屋」で、店内には販売コーナーと喫茶コーナーが設けれらています。


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こちらは販売コーナーです。
名手酒造の製品を中心に販売されている蔵直営の売店です。


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店内もですがカウンターもレトロな雰囲気です。
また、向いの資料館を見学する場合はこちらで申し込んでくださいね。


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ガラスケースの棚の中に並んでいるのは、名手酒造さんで製造されているお酒のサンプルです。
名手酒造さんの銘酒「黒牛」を中心としたお酒が並んでいるけれど、私はお酒に詳しく無いのでどの黒牛にしようかと悩みます。
黒牛の銘柄名は、黒い牛の形をした岩が蔵の近くにあったのでそこから命名されています。
黒牛は、近くの中言神社の「黒牛の水」と同水脈の井戸水を使用されていることでも知られています。


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贈答用もありますよ。


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酒粕も販売されています。
酒粕は板粕とカップに入ったものが販売されていました。
カップのものは大吟醸をしぼった酒粕で、板粕に比べて香りがよくかす汁に適しているそうです。
米麹は完売しており、次は5月頃になるそうですよ。


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酒粕の下段の棚にある茶色いのは奈良漬け用だそうですよ。
和歌山では珍しいかもしれませんね。
その他には、金山寺味噌など紀州のこだわり食品が販売されています。


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グラス類や酒器も販売されています。


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黒牛の銘が入ったオリジナルグッズもありますよ。


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酒袋です。
酒つくりの過程で、発行した醪(もろみ)を漉(こ)すのに用いた袋で、色は柿澁(かきしぶ)とお酒で染ったものです。
今は機械化されて、もうこの袋はつかわれていないそうですが、その酒袋を使った作品が販売されています。


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酒かす石鹸も販売されていました。
どんな感じなのか気になります!


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お酒だけでなく、関連グッズも販売されています。
お土産や自分用の記念に買うのも楽しいですね。


自分の用のお土産に


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自宅用に黒牛を買いました。
私は全くお酒が飲めないのでどれがよいのか分からず、お店の方にお勧めしていただいたのが純米酒の黒牛です。
『やわらかい香りで、米の旨味を引き出した幅のある味わい。旨口の食中酒タイプでぬる燗から冷やしてまで幅広く楽しめるお酒』だそうですよ。(HPより)


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そしてリピしている酒粕も買いました。
甘酒にしても美味しいですが、かす汁に使ってみました。
お料理に使いやすいのが良いですね。


<黒牛茶屋(くろうしちゃや)>


・住所 和歌山県海南市黒江846
・電話番号 073-482-1115
・営業時間 10:00~18:00


2018年2月15日

雪は降っても積もることは少ない温暖な和歌山市内ですが、今朝は珍しく雪が積もっていました。
部屋の窓から見える和歌山城の雪景色がきれいだったので撮影に行ってきました。


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まずは天守閣へ!


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和歌山城の大手門です。


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城内の伏虎像も冷たそうです。


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天守閣へ行く表坂の途中、松の丸櫓台から見た和歌山市内の風景です。
眼下の木は雪が積もって真っ白ですが、春になると桜が咲いて桜の園がきれいですよ。


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紀北方面です。


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和泉山脈も薄ら雪化粧。山の向こうが大阪になります。


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天守閣前の広場に到着です。
あまり雪化粧しているのが分からず普段の天守閣にも見えるので、もう少し早く来られたらよかったと思いました。
天守閣の向かいにある売店は、只今工事中のためシートに覆われていました。


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反対方向から天守閣入口方向を撮影しても同じくでした。
まだ開城はしていない時間なので、天守閣の中へは入れませんでした。


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本丸御殿跡から見た天守閣です。


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いつのまにか本丸御殿跡の一部が整備され、撮影スポットになっていて撮影がやりやすくなっていました。


城内の雪景色


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今度は下へ降りて来て木の小人さんに会いに行きました。


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今日も雪にも負けず、一生懸命石段を登っています。


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二の丸庭園の地面が雪一面で白くてきれいでした。
足跡をつけるのが憚れるほど。


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二の丸庭園から見た和歌山城です。


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二の丸と西の丸を繋ぐ御橋廊下です。


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西の丸庭園(紅葉渓庭園)の鳶魚閣(えんぎょかく)です。


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何名かカメラマンの方が来て撮影していました。


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山吹渓の美しい石垣も雪が積もっています。
こちらは陰になるので雪が残っていました。


和歌山城周辺からの雪景色


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時間との戦いになってきました。
岡口門と天守閣です。


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追廻門(おいまわしもん)です。


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追廻門そばの梅の木に梅の花が咲いていました。


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西の丸から見た天守閣です。


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撮影スポットから撮影した御橋廊下と天守閣です。
これでざっと和歌山城周辺を回ってきました。


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こちらは冬の風物詩、東側のお堀沿いの松の「こも巻き」風景です。


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こも巻きは、わらで編んだむしろを縄紐で松の幹に縛って、その中に虫を誘い込む害虫駆除です。
「啓蟄(けいちつ)」の日に取り外され焼却されます。
こもが外される頃には和歌山の冬も終いでしょうね。


お昼頃気が付くと、窓の外は雪が溶けて普段の風景に戻っていました。



2018年2月13日
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    和歌山特派員
    麻巳子
    生まれも育ちも和歌山県和歌山市の麻巳子(まみこ)です。 和歌山県内を主に夫と車で巡り撮影しています。 県内の市町村は全て巡っていますが、訪れるたびに感動や魅力を発見しています。 そんな素敵な和歌山を紹介させてくださいね。 DISQUS ID @disqus_5nr9x4fAx4

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