お城の見える動物園
和歌山市より、おはようございます。
今朝は暴風雨と外から聴こえる猫たちの鳴き声に、朝早くから起こされた麻巳子です。
和歌山市内は今は静かですが、和歌山県南部の方は未だ警報が出ている地域もあります。
全国でも警報が出ている地域があるので、被害がありませんように。
*
和歌山城にある和歌山公園動物園は「水禽園(すいきんえん)」と「童話園」の2つのエリアに分かれています。
まずは水禽園から紹介させていただきますね。
水禽園は、水鳥を中心に飼育するエリアとなっています。
開園前に到着したので、門が閉まっているけれど、透かした鳥のデザインがかわいかったのでパチリ。
開園は9:00、閉園は17:00となっています。
水禽園からは
角度によるけれど、お城が見えます。
園内は「お城らしさ」をイメージするために、中央の石組みには紀州の青石を使って「和歌山城」を表現しているそうです。
そして、周りの池は、お城の周りのお堀が表現されているそうですよ。
作り物の和歌山城が目立っています。
飾りなんて必要なのかな?と思ったら、
小屋になっていました。^^
入口を入ってすぐ右側のフラミンゴは昔と変わていないです。
当たり前ですが、年月によって飼育される動物は代わっています。
池の周りを一周できるようになっているので歩いてみます。
真っ白な孔雀。羽を広げてくれないかしら~?と思っていたら、
微妙・・・。でもふわふわで綺麗ね!
説明板にも書かれているけれど、動物園には「動物園が大好きなみなさん」がつけてくれた名前の動物たちがいます。
オオヅルの大空(そら)ちゃん、女の子です。
モモイロペリカンのモモくん、男の子です。
アヒル専用の「あひる食堂」がありましたよ。^^
ネーミングになんだかほっこり。
紹介はほんの一部ですが、水禽園では、他にも多数の水鳥が飼育されていますよ。^^
ほんとは続きに童話園を書きたかったのですが、思ったより長くなりそうなのでここで一旦区切らせていただきます。
またのちほど。
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