梅の産地みなべ町にある「ぷらむ工房」さんでお土産選び
6月6日は梅の日です。
そして今日、和歌山も梅雨入りをしました。
梅の日は、1545年6月6日に京都の加茂神社で後奈良天皇が神事をした際に梅を献上したという故事から、紀州梅の会が平成18年の6月6日に梅の日に制定したそうです。
和歌山といえば梅干が有名ですが、和歌山県の中部に位置する日高郡みなべ町は日本一の梅の里として知られています。
町内には梅干工場や梅干販売店など数多くありどこが良いのか迷うほどです。
今回地元の方にも人気で、麻巳子家もお気に入りのお店を紹介します。
ぷらむ工房さんのおすすめ梅商品
みなべ町にある、麻巳子家ご用達の「ぷらむ工房」さんです。(訪問は2月です)
こちらの直売店ではぷらむ工房さん自家製の梅干や梅の加工品などが販売されています。
梅干といっても色々種類があるので、初めて訪問するときはどれにしようかと迷いますよね。
そんな時は、試食を用意してくれているので食べ比べてみられると良いかもですね。
時期によって変わるのですが、訪問した時は奥のテーブルでおまんじゅうとお茶を出してくれます。
今回は初めて食べた黒梅まんじゅうでした。
私はしそ漬けとはちみつ梅を買いました。
どちらも南高梅ですが、自宅用なのでつぶれ梅です。
しそ漬けは主に料理用に、はちみつ梅はご飯と一緒にいただいています。
ぷらむ工房さんのはちみつ梅は上品でコクのあるお味だったので、気に入ってリピ買いをしています。
画像はありませんが、夫は、はちみつ梅は邪道派なので、塩分20%の白梅干をリピしています。
進物や自分へのご褒美にはプレミアムダイヤモンド梅が個人的におすすめです。
はちみつ梅なのですが、特大の南高梅で肉厚があり金箔があしらわれている高級感溢れる梅干です。
ぷらむ工房さんの看板商品である「三日月梅」もおすすめです。
三日月梅は青梅の甘漬けです。
南高梅を青梅の状態で収穫し、種抜きした後、砂糖のみでじっくりと砂糖漬けにしています。
その実を秘伝のタレで漬けた千枚しそでひとつずつ巻かれたものが三日月梅です。
普通の梅干と違うので初めて食べた時は甘くて「?」と思いましたが、その後やみつきになりました。
私はご飯と食べますが、どちらかといえばお茶請けにあう商品だと思います。
梅まんじゅうもお気に入りでよく買っています。
店内でいただいた黒梅まんじゅうの他に、粒あんと梅あんがあるのですが、梅あんが大好きなのです。
しっとりもっちりしていた生地の中には、白あんに青梅の甘漬チップスが入った梅あんが入っています。
生地のもちっと感とあんの甘さの中にさわやかな梅の風味、そしてチップスの食感がクセになり美味しいです。
ガラガラ抽選をやりました。
お店側におまかせしているので金額は忘れたのですが、ぷらむ工房さんではお買い物をするとガラガラ抽選ができます。
今回補助券がたまっていたので、夫と私それぞれ抽選ができました。
景品は棚に並んでいます。
ちなみに1等の赤玉は、3千円相当の商品です。
夫は期待通りの白玉でした。
私・・・
カランカランカラ~~~ン!!!!
赤玉、1等賞でした!!!
お店の方は、久しぶりの1等だと言われていましたが、
実は私、こちらで1等が当たるのは2度目なので夫に驚かれました。
気になる3千円相当の商品の中身は!!?
小梅のはちみつ梅でした。
前回に当たった商品とは違いましたが、今回のはちみつ梅は小梅だけれど嬉しい!
今もまだ残っており、私一人で少しずつ食べています♡
<ぷらむ工房>
・住所 和歌山県日高郡みなべ町晩稲1187
・電話番号 0739-74-2406
・営業時間 8:30~17:15
・ぷらむ工房HP http://plumkoubou.jp/
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