和歌山の知の巨人・南方熊楠記念館
今回も白浜シリーズです。
京都大学水族館の隣には、和歌山が誇る知の巨人、南方熊楠の記念館があります。
南方熊楠は、博物学や民俗学、粘菌をはじめとする生物学の研究で知られている、
和歌山市生まれの知の巨人です。
南方熊楠記念館は、白浜・円月島の向かいにあり、海を臨む最高のロケーションです。
白浜の海はきれいですね〜。
駐車場がいくつかありますが、私はいつも下の第一駐車場に車を停めて、歩いて坂を上っていきます。
道中の道も素敵なのです。
こちらが南方熊楠記念館の入り口です。
展示品は約800点。
熊楠の幼少期から青年期、海外での活躍、研究生活、家族など、
熊楠について様々な角度から知ることができます。
充実した展示内容です。
南方熊楠記念館は、本館と新館に分かれています。
新館は屋上に上がることができ、そこからの景色が最高です！360℃のパノラマビュー。
記念館屋上からの円月島。
展示内容もロケーションも素晴らしい場所です。
■南方熊楠記念館
・住所：和歌山県西牟婁郡白浜町3601-1
・休館日：木曜日、6月28日～30日・12月29日～1月1日
（ただし7月20日～8月31日は無休）
事前に公式HPでご確認のうえお出かけください
・開館時間：9:00～17:00（入館は16:30）
・入館料：大人600円、小人300円
・アクセス：JR白浜駅からバス
・駐車場：あり
筆者
特派員
ゆー
和歌山県に移住して早数年。各地の名物やおいしそうなお店の情報を日々収集しています。
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