真冬にぴったりの焼き菓子 2.マリオット・ホテルのレストランのケーキ2種類☆

公開日 : 2014年12月26日
最終更新 :

 皆様、昨日のクリスマスはいかがお過ごしでしたか?我が家では朝からのんびり、とてもリラックスした一日を過ごすことができました。

 今回も、昨日に引き続き、今月のお題の『ケーキ』そして、ちょっと脱線してクッキーの話題をお届けします。

 先日マリオット・ホテルへ義姉夫妻と食事に出かけた時にホテルのレストラン、ボルチモア・マリオット・ウォーターフロントのアプロポーズ(Apropoe's at Baltimore Marriott Waterfront)">で頂いたデザートのケーキがとても美味しかったので、ご紹介しますね。

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 私が頂いたのは、カルーア風味のチョコレート・ガナーシュ。ジャーマン・チョコレート・ケーキ風なケーキを想像していたのですが、クリームベースの舌触りが滑らかな割とあっさりとしたケーキでした。

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  義兄がオーダーしたのはチーズケーキ。4月に最高のチーズケーキ☆ニューヨークのザ・プラザへ行こう!の記事でご紹介したニューヨークのザ・プラザのシャンペーン・バーのチーズケーキも大変美味ですが、アプロポーのチーズケーキには、あっと驚くような風味が隠されていました。 チーズケーキだけではちょっとヘビーに感じることも多いものですが、こちらのチーズケーキにはフレッシュなフルーツコンポートも添えられています。ぜひ一度お出かけになって召し上がってみてくださいね。♪

 ところで、ワシントン・ポスト紙(Washington Post)の12月2日付のフード・セクションに、2014年のクッキー特集が組まれて掲載されましたが、新聞のフードセクションはもちろん、ご家庭で手焼きのクッキーを焼かれる方々のためのレシピ本や雑誌、テレビ番組でもアメリカのホリデー・シーズンのお菓子が沢山紹介されています。

 グルメのコンフェクショナリーや専門店の高級な焼き菓子だけでなく、グローサリーストアでもお手頃な値段で購入できる、ちょっとしたパーティ用のクッキーが綺麗に包装して売られています。我が家では、今年はクリスマス用のクッキーを焼かなかったので、知人が焼いてくださったクッキーと市販のクッキーが大変重宝しました。

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 ケーキと言うと話題は尽きませんが、今回も12月のお題『ケーキ』にまつわる美味しいお話をお届けしました。今日はこの辺で・・・と書きながら、次回も『食』の話題をお届けしますので、どうぞお楽しみに。。。!

【参照】:

所在地:700 Aliceanna Street · Baltimore, Maryland 21202 USA

電話番号:1-410-895-1879

ブレックファスト、ランチ、ディナー

ドレスコード:カジュアル

 *

住所:Fifth Avenue at Central Park South, New York, NY 10019

電話番号:

(888) 850-0909

(212) 759-3000

日曜日-木曜日: 6:30 am - 12:00 am

金曜日-土曜日: 6:30 am - 1:00 am

ドレスコード: スマートカジュアル

  *

筆者

アメリカ・ワシントンDC特派員

舞林鳥 恵

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