1ドル25セントのコーヒーのミルブラシ☆夫の言い分 vs. 妻の言い分!

公開日 : 2022年06月12日
最終更新 :

ちょっとご覧くださいな。

コーヒーグラインダーでコーヒー豆を挽くと、挽いたばかりのコーヒーがグラインダーの中に残ってしまうので、夫に以前使っていた豚毛のブラシを買ってくるよう頼まれたのですが、先日、ダラーツリー(日本でいえば、すべての商品を100円で売っています、というような感じのお店です)でベーキング用のこんな刷毛(長さ21㎝、ブラシ部分は3×3cm)を見つけました。

dollar tree brush.jpg

シリコン製のこのブラシはコーヒーミル用に売られていたわけではありません(ベイスティングブラシ:basting brushです)が、試しに買ってきてみたら、グラインダーの中に残ったコーヒーの微粉をきれいに取り除いてくれるので便利です。購入したお店では赤しかなかったので、夫が「レッド?!」と驚いていましたが、以前購入したコーヒー専門店の木製ハンドルのブラシ(確か15ドル以上の商品でした)は売り切れていたので、仕方ありません。次に気に入ったのを見つけるまではこれで十分!......と私は思いますが、朝のコーヒータイムを大切にしている夫にとって、ナチュラルな素材ではないという点だけでなく燃えるような赤という色も気になるというのにも確かに納得。

夫は、つい最近、20年以上大切に使っていた手動のコーヒーミルを息子にゆずったばかりなので、少しセンチメンタルな気持ちになっているのかもしれないので、わが家の良質なミルブラシ探しは、しばらく続きそうです。

余談ですが、アメリカのダラーツリーというお店では、少し前まで全商品が1ドル(税抜き)で売られていましたが、私がこの刷毛を買ったお店の人の話によれば、いまはすべての商品が1ドル25セント(税抜き)で売られているそうです。アカウントを開けばオンラインでもショッピングできるそうですよ。

【データ】

■DOLLAR TREE

Brush with coffee.jpg

筆者

アメリカ・ワシントンDC特派員

舞林鳥 恵

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