ワシントンDC2特派員 新着記事
いよいよバイデン次期大統領就任式が目前ですね。
ワシントンDCのダウンタウンやメインストリートの1階の店舗はシャッターを下げているか、あるいは木で覆っているところがほとんどです。
今月2021年1月6日に起きた連邦議会議事堂の乱入事件の日、州都民には夜間外出禁止令が発令されていました。
特に今回の大統領就任式の警戒のために木で店舗を覆っているというよりかは、昨年のBLMや大統領選以降ずっとこのような状況が続いています。
一見すると、木で覆われていて店舗も営業してないように見えますが、スプレーペイントでOPEN→と書いてあったりもします。
今日はステイホームで家から出るつもりはなく何事もなく大統領就任式を迎え終えることを願っています。
さて、そんなワシントンDCですが、私たち家族が日常どのように過ごしているかというと、とてもシンプルな暮らしです。
⇒続きを読む"警戒態勢の首都ワシントンDCから/シンプルな暮らし"
今回は、ワシントンDCで火曜日に開催されているローカルのファーマーズマーケットへ。
この日のファーマーズマーケットは、16時から19時までの開催。
開始10分くらい前に到着するとすでに列ができていました。7組くらいの人の列でしたがソーシャルディスタンスをとっていると長い列に見えたので足早に列へ(ちなみにワシントンDCの19時は、まだ明るくて日が落ちて暗くなってくるのは20時半くらいから)。
アメリカ人はこんな状況でも(コロナで)マスクをつけないと思っている人もいるかもしれませんが、DCではこの とおりしっかりマスクやフェイスカバー、手袋を着用している人もいて日常生活で目にする限り感染予防に努めています。
⇒続きを読む"マスク着用&ソーシャルディスタンスのファーマーズマーケット"
2020年3月末よりロックダウン、そして解除後も自粛生活は続いていますが、そんななかファーマーズマーケットが開催されているのを知り、新鮮な夏野菜を求めて買い物に行ってきました!
先週の土曜日のワシントンDC・イースタンマーケットの様子です。
以前に比べるとかなり人は減っていますが、それなりに活気は感じられました。
⇒続きを読む"〈アメリカ生活〉ファーマーズマーケットで夏野菜の買い物"