ワシントンDCのアメリカンレストラン【District Commons】

公開日 : 2018年09月28日
最終更新 :
筆者 : momoko

先日、ワシントンDC市内にあるアメリカンレストラン、District Commonsに行ってきました。

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この店はバーガー系や肉料理のメニューが豊富で、ザ・アメリカンレストランという雰囲気です。

場所はメトロFoggy Bottom-GWU駅から3分程の場所にあります。Foggy Bottom-GWU駅はジョージ・ワシン

トン大学が所在する地域にあるので、この一帯は大学の建物が多く、平日の昼間は多くの学生で賑わって

いて治安もとても良いです。ただ治安は良いものの、この一帯は夜になると学生がいなくなり閑散とする

のでご注意ください。

平日のランチタイムで予約なしでしたが、待ち時間なく中に入れました。ただ、12時を過ぎると店内はほぼ満席

となっていたので、事前に予約していくか、早めの時間に行くことをおススメします。

今回は、こちらの2つを注文しました。

Grilled Atlantic Salmon(24ドル)

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アメリカは魚の値段が高い上に種類も日本のように多くないので、普段スーパーで買い物していると魚より肉の方

が多くなってしまいます。その為、外食する際は普段あまり食べない魚介類を注文することを意識しています。

こちらは、一見量が少ないように思えますが、ポテトの量が多く(サーモンの下にもあります)、意外とお腹いっ

ぱいになりました。

Jumbo Lump Crab Cakes(36ドル)

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こちらはワシントンDC定番のクラブケーキ(カニ肉やパン粉、牛乳、マヨネーズ、卵、たまねぎなどから作られ

るアメリカ料理)のハンバーガーです。この店の特徴はポテトフライがジャガイモではない、サツマイモのような

芋を使っていることです。普通のポテトフライに比べるとほんのり甘く、何もつけなくても美味しく頂けます。

ドリンクなどは注文しませんでしたが、会計はチップを含めて70ドル程でした。ちなみに、この店の価格帯です

が、レストラン検索アプリなどによると4段階中下から2番目なので、決して高級店というわけではなく、カジュ

アルレストランに近いです。ただ、店の雰囲気はかなり良くお昼にはビジネスマンが多いのか、皆さんパリッと

した格好をしていました。

アメリカはファーストフード店など安く食べられる店も多いですが、チップを払うようなレストランは価格設定

が日本に比べると高めだと思います。せっかくのアメリカ旅行で、いろいろなことを楽しもうと思っていたのに、

食費で計算が狂ってしまった、ということにならないよう、レストランを探す際は、ガイドブックやインター

ネットの飲食系のサイトに価格帯の目安が載っているので、それらを参考にすることをおススメします。

さらに、飲食系のサイトですと、実際にレストランで食事をした人がメニューの写真を投稿しているので、メニ

ューを選ぶ際にも大変役立ちます。

District Commons

www.districtcommonsdc.com/menu.html

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