だし‐山形のうまいもの
名物の芋煮もはなはだべたなネーミングで、もうちょっと気の利いた名前はないものかと、事あるごとに考えます。ただこれらの呼び名に誰も異を唱えないのには花より団子、名より実、名前なんか二の次と言う県民性があるのかもしれません。
材料は胡瓜や茄子、茗荷に青紫蘇の葉、オクラやピーマン、人参などを加えても良いかもしれません。分量は、まあ適当に...(写真の量で2人前ほど)そして少々手間ですが、5ミリ角ほどに細かく刻みます。
これらをただ混ぜるだけではポロポロこぼれて食べにくいので、つなぎとして粘り気のある昆布などを加えますが、その結果、旨味も増します。昆布がなければオクラなどで代用できるかもしれません。家では味付けに市販のポン酢醤油を使います。酢が入ると日持ちが良くなり、冷蔵庫で保存すれば数日間は持ちます。ただ少し色が悪くなります。
市販のものもありますが、様々な調味料や添加物が入っているので美味くありません(個人の感想です)。手間がかかっても家で作るのが一番。試して見て下さい。
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