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日本国内/山形特派員ブログ 旧特派員 韮澤 成行

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2013年7月25日

大雨なのに断水


大雨なのに断水

増水河川.jpg 県内は先週18日に続き22日にも大雨に見舞われ、最大4市2町の4万世帯以上で水道が断水し、今日午前現在も寒河江市、上山市、村山市、天童市の4市2万6000世帯ほどで断水が続いています。
川が溢れるほど水があるのにどうして断水するのかって?溢れるほどあるとはいえ泥濁りの水。浄水場の浄水能力を超えてしまったため給水停止になり断水しているのです。

断水しているのは寒河江ダムを水源とし、寒河江市の西川浄水場から給水される村山広域水道(県営)管内の自治体で、山形市も管内のため給水停止になりました。しかし断水はしていません。山形市には最上川や蔵王ダムなどを水源とする別系統の給水システム(市営)があるためで、山形市の村山広域水道からの受水量は全体の2割弱です。


断水地区では飲食店や宿泊施設、病院など広範囲にわたって影響が出ています(尤も影響のないところなどないわけですが...)。各地区に給水所が設けられ、県内の他の自治体からはもとより、秋田、岩手、宮城、福島など東北各県からも給水車が来ています。山形市内でも水を入れるポリタンクが売り切れになった店があるそうです。
今日、断水地区に住む親戚が入浴と洗濯のためわが家に来る予定でしたが、昨晩から水が出始めたという連絡がありました。今日これからも大雨の予想があるため、全面復旧の見通しはまだ立っていないようです。


ところで山形市や近隣の自治体の水道料金は日本一と言っていいほど高額です。今、具体的な数字で示すことはできませんが、山形で暮らすようになって真っ先に感じたことの一つが水道料金の高さです。山形では湯も水も「湯水の如く」は使えません。

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カテゴリー 生活・習慣・マナー
2013年7月25日
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