紅葉の光景をもう一度-雁戸山

公開日 : 2015年10月01日
最終更新 :
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と言うのも笹谷峠から山形コースを登ると(宮城コースもある)、まず眺望の利かない樹林帯の、ズルズル滑る泥道をおよそ2km、1時間半余り歩かされ、そこを過ぎると今度は前山をトラバースする延長700mもありそうな障害物コースが待っています。

そこでは雪の重みで横に曲げられたダケカンバの幹をまたぎながら歩かなければならず、雁戸山の登山コースで一番嫌な道です。ここで時間と体力を消費させられるので、行くたびに、どうして山頂を通る道を造ってくれなかったのかと、勝手なことを考えてしまいます。

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(写真は新山(にいやま)コースから. 奥が雁戸山)

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先へ進めないなら戻るしかなく、食事を摂ってから昼前に下山開始。

それでは行かなきゃ見られない雁戸山の紅葉と山頂からの眺めをどうぞ。

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八丁平の鶏亀地蔵菩薩の近くまで無事帰って来ました。駐車場まであと数分。ナナカマドの赤い実が青空に映えてチョー綺麗!

帰宅して靴を脱いだら、イテテッ、脚がツル~!

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