バレンタインデーにおすすめの横浜スイーツ
いよいよ近づいてまいりました2月14日「バレンタインデー」。
毎年、必要経費と割り切って購入している義理チョコですが、
今年は土曜日。晴れて義理からの解放です。
義理チョコには疑問を感じる私ですが、実は「バレンタインデー」は
楽しみなイベントの一つでもあります。
普段、手に入れる機会が少ない海外ブランドや有名パティシエのチョコ
レートがデパートの特設会場に集まり、しかも試食まで出来たりするん
ですから、楽しいことこの上なし。
最近では自分にご褒美として購入される方も増えているようですが、
パッケージもかわいいし、見ているだけでわくわくしてきますよね。
デパートの特設会場には行きづらい方でも、最近はネット注文が
可能になっておりますので、楽しみにしている方が多いのではない
でしょうか。
先日、横浜そごうの8階で一人、チョコレート祭りを開催してきました。
試食のチョコレート食べまくり、まさにパラダイスです。
「もうしばらくチョコレートは食べなくていい。」 ※当日限定
そんな贅沢な気分を満喫してきました。
さて今回は
「バレンタインデーにもおすすめの横浜スイーツ」
お土産や、プレゼントにも最適な横浜の老舗洋菓子店を購入しやすい
横浜駅の店舗情報と一緒にご紹介します。
それぞれのお店を訪れて、気に入ったお菓子を買うのは趣がありますが、
「時間がなくてそこまで行けない。」、「荷物になるお土産は最後に。」と
お考えの方へ横浜駅にある店舗と合わせてご紹介します。
☆霧笛楼☆
横浜元町にあるフレンチレストラン霧笛楼では隣接している元町仏蘭西
菓子店で洋菓子の販売を行っています。
数ある商品の中で今回ご紹介したいのは「モトマチの石畳」と「横濱煉瓦」。
「横濱煉瓦」は横濱元町発祥の煉瓦に見立てたフォンダンショコラ。
どっしりとしたチョコレートケーキです。
先日、初めていただいたんですが、これはマドレーヌやダックワーズの
ような軽い焼き菓子ではなく、もう立派なケーキ。
お値段は1つ 210円(税込)とお手頃なんですが、満足感が違います。
甘さは控えめで、チョコレートの苦味も少なく、林檎のブランデーは
ほのかに香る程度ですが、やはり大人の味。
手土産に最適です。
今ならバレンタイン特別の可愛いパッケージになっています。
「モトマチの石畳」は最高級のチョコレートを使った生チョコレート。
なめらかな口どけが幸せを誘う、コニャックの風味が利いたこちらも
大人のお味です。
箱がまた横浜らしくていいんです。(※画像を追加しました。2009/2/14)
こちらもバレンタイン特別パッケージあります。
値段は1箱 9カット入りで 630円(税込)
私は去年、これを義理チョコとして配りました。
我ながらナイスなセンスです。 d(>_< )Good!!
【横浜駅の店舗案内】
・そごう横浜店 地下2階
・横浜高島屋 6階 ヨコハマ001ショップでも煉瓦・石畳を販売
現在展開している直営店および一部商品取扱店はこちら↓。
他にもご紹介したいチョコレート菓子があったのですが、
「うちはお店に買いに来てくれるお客さんだけで十分だから。」
とブログ記事の公開を断られてしましました。残念。
でも、常連さんを大切にするお店の気持ちはわかりますし、いつまでも
変わらない味はこういうところからきているのだと納得。
尚更、皆さんに紹介した〜い!
「お土産といえばシュウマイしかない。」と言われる(?)横浜ですが、
他にもおいしいものがたくさんありますので、次の機会にまたご紹介したい
と思います。
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