第1回 たねまるスタンプラリーが終了します。
横浜駅周辺から山下・山手地区周辺の「マザーポートエリア」と名づけられた
地域は横浜を代表する建物や町並みなど見所が沢山。
そんなマザーポートの見所を紹介している「たねまるマップ」は横浜散策
にお勧めです。
横浜駅や桜木町駅他主要観光地など、エリア内25箇所で無料配布している
ので、横浜に遊びに来た方にはまずこのたねまるマップを入手していただき
たい。いただきたい!
地図の裏にはおすすめスポット情報やイベントカレンダーなどが載っている
他、スタンプラリーの台紙にもなってるんです。
スタンプラリーはエリア内に25箇所ある「たねまるポット」の中から、
当たりそうだと思われる7箇所の番号スタンプと赤レンガ会場のたねまる
スタンプを集めれるだけで参加できます。
賞品は最高25万円分の旅行商品で、当せん者数は5名を上限とし、
25万円分を按分。。。
ということなので、観光のついでに力を抜いて参加していただければ
良いのではないでしょうか。
その「たねまるスタンプラリー」の第1回目が7月12日(日)に終了
します。
まだ、7箇所全てのスタンプが埋まっていない方はお急ぎくださ〜い!
第1回当選番号抽選会は7月31日に行われ、同日22:00に公式ホームページで
発表されます。
第2回目の開催期間は7月17日(金)〜9月27日(日)です。
というわけで、締め切りを前にスタンプ2箇所分の空欄を埋めるために、
先日、日本大通り周辺を散歩してきました。
最初に向かったのは
☆ 横浜開港記念会館 ☆
横浜開港50周年を記念し、市民の寄付金により大正6(1917)年に創建
された建物で横浜開港150周年に合わせて、ステンドグラスが修復され
ました。これがとてもきれいなんです。
また、この日は使用中のため見られませんでしたが、こちらの講堂も趣が
あって素敵!今度、改めてご紹介しますね。
☆ 横浜開港資料館 ☆
横浜開港資料館は入館料が必要ですが、たねまるポットが設置されている
中庭は無料で入れます。
江戸時代、横浜がちいさな農漁村であったころからこの地にあったと考え
られる「たまくすの木」はここにあります。
最後に象の鼻パーク内にある象の鼻カフェで一休み。
横浜開港記念会館
毎月15日は、一般公開を行っています。
日頃使用中で見られない講堂や会議室を一日一般公開いたします。
日時 : 毎月15日 10:00〜18:00
見学可能場所 : 講堂、会議室の一部、特別室など
入場料 : 無料
横浜開港資料館
開館時間 午前9時30分〜午後5時まで(入館は午後4時30分まで)
休館日 月曜日、年末年始、資料整理日
入館料 大人200円、小中学生100円
団体(20名以上)大人150円、小中学生80円
※毎週土曜日は高校生以下無料となります。
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