山手西洋館「花と器のハーモニー」開催中 - エリスマン邸 -
6月12日(土)から山手西洋館で始まった「花と器のハーモニー」2010。
次は「エリスマン邸」をご紹介します。
エリスマン邸<横浜市認定歴史的建造物>
日本の建築界に大きな影響を与え「現代建築の父」と呼ばれたA.レーモンドの設計。
横浜の大きな生糸貿易商シーベルヘグナー商会の支配人であったエリスマン氏の私邸
として大正15 (1926)年に山手127番地に建築されました。
現在の元町公園には平成2 (1990)年に移築復元されています。
※喫茶コーナーあり
テーマ
普遍の煌めき
【コンセプト】
緑と光と風に包まれた心地良い空間で、生糸貿易商エリスマン氏と
日本人との社交の場をイメージしました。
自然と向きあった先人の想いが、現代人の「エコライフ」に響きます。
幕末期に製造、古文書を紐解き150年の時を経てよみがえった萩ガラス。
復刻品の「淡い緑色」の器がテーブルを彩ります。
【コーディネイター】
谷内田順子
田中雅樹
☆☆☆ 山手西洋館「花と器のハーモニー」2010 ☆☆☆
【日 時】 6月12日(土)〜20日(土) 9:30〜17:00
【会 場】 山手西洋館 7館
【料 金】 入場無料
〜 お気に入りの一枚 〜
ぶつけないように気をつけて!
本当はベーリック・ホールも周る予定でしたが、あまりの素晴らしさにすっかり満足して、
4館見ただけでうっかり帰ってきてしまいました。痛恨のミス・・・
是非、外交官の家やブラフ18番館も見てきてください。
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