与論島、活動開始は夕暮れ時がおすすめ??絶景夕日スポット
与論島特派員、はなアンニャーです。
与論島は南国ですが、最近は本州のほうが気温が高いことも多く、与論島のほうが避暑地では??と思うこともあります。
が、やっぱり暑いものは暑い!!
だから、海で泳ぐのです!!
・・・・が、昼間は陽射しがすごい、紫外線が強く、日焼けもする。
与論島は湿気も高いので、熱中症になりやすい。
だから、島人は、昼間は海で遊ばず、太陽が沈む間際に海に出かけていくひとが多いのです。
西側の海なら、とてもキレイな夕日をバックに泳ぐことができます。
気温も、昼間とくらべて下がりますし、風も出てくるので、とても気持ちいいので、おすすめなのです。
与論島の絶景夕日ポイント
わたしのおすすめ夕日ポイントナンバーワンは、やっぱりウドノスビーチ。
海もとても透明感があってキレイだし、ウミガメやカクレクマノミなんかにも出会えます。
なんといっても、街中から歩いていける距離。
街中から歩いて行けて、この海のキレイさは奇跡だと思います。
娘を連れて行くと、服を着たまま、海に飛び込んでしまいます。
もう、クセになっているからやめられないのだそう。
ウドノスビーチには駐車場もあります。
シャワーはないですが、トイレ、足洗い場はあるので他の海岸より便利です。
与論島の海は、シャワーやトイレがない場所が多いので、要注意。
夕日が完全に沈むまで、海で遊んでしまい、いつのまにか夜の8時頃になていることもあります。
夕日が沈んだあとも、空が真っ赤に染まり、とてもキレイなのです。
まるで、お風呂に入っているような気分になります。
でも、真っ暗になると危険ですので、海からあがりましょう。
茶花漁港の夕焼け写真はなんとなくかっこいい
これも街中ですが、茶花漁港から見る夕日も、とてもおすすめです。
写真を撮ると、船のシルエットがめっちゃかっこいいんです。
魚のセリ場から撮ると、まるでフレームのようになるので、ここから撮るのも好きです。
サンセットビーチ
こちらは、街中から少し離れますが、プリシアリゾートヨロンの近くにあるサンセットビーチ。
名前のとおり、夕日がよく見えるスポットです。
ここで、写真を撮っているひともよく見かけます。
映画めがねで有名になった、白い珊瑚道も夕日はあまり見えませんが、空が赤く染まった感じがとてもいいです。
ヨロン駅、愛の鐘
与論空港の近くの人気観光スポット、ヨロン駅も夕日の絶景スポットです。
ビドウ遊歩道には、海に向かって柵がないので、広大な海を下に見て、夕日が沈むのを見ることができます。
こちらも与論空港の近く。
蒼い珊瑚礁の近くにできた、愛の鐘。
ここも、夕日がとてもキレイです。
カップルさんは、夕日を見ながら、鐘を鳴らすとよいでしょう。
沖縄を見ながら壮大な夕焼けを
茶花から東区へ行く、ピャーヌパンタを上りきったところ、城の入り口も夕日がキレイポイントです。
ここからは、沖縄や与論島の茶花や立長地区が見渡せます。
昼間見ても、海の青とさとうきびの緑がとてもきれいに見える場所です。
夜は、街中の灯りは少ないですが、夜景ポイントでもあります。
ここにはベンチも用意してあるので、いつまでも見ていられます。
ここから写真を撮る人、多いですね。
と、まだまだおすすめ絶景夕日ポイントはありますが、自分のお気に入りの場所を見つけて、そこでたそがれてみるのが、
与論島の夕方の正しい?すごし方です。
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