与論島の冬の遊び方
こんにちは。
与論島特派員のはなアンニャーです。
まだまだ暑い(11月末)ですが、与論島の冬の遊び方についてまとめてみます。
与論島の冬ですが、南国ですがそれなりに寒くなります。
天気予報で言う気温はそうでもないですが、風がかなり強いので、体感気温がかなり低くなります。
たまに、寒い冬の日も半そで短パンで過ごしているツワモノもいますが、たいていの人はふつうの冬の服装で過ごしています。
海も、けっこう波が荒いし、海水温は高めでも気温が低いので、あまり泳ぐ気にならないと思います。
それでも、めちゃくちゃ晴れた日は、いきなりめちゃくちゃ暑くなり、海の色も夏の日並みに青くなりますので、泳ぎたい衝動に駆られる日も何日かはあります。
冬は、天気の悪い日が多いので、そんな晴れた日はとても貴重なのです。
海で遊ばなければ、何して遊ぶのか?
ですが、冬はひたすら何もしない贅沢を楽しむ季節でもあります。
ちょっといいホテルを選んで部屋で読書とか、海をぼーっと眺めて1日を過ごすとかしても、全然もったいなくありません。
海沿いにあるヨロンシーサイドガーデンで、1日ぼーっとするのもおすすめです。
または、夏の晴れた日は、どうしても海で遊びがちで、行っていなかった屋内系の観光スポットに行ってみるのもいいですよ。
ゆんぬあーどぅる焼きで、陶芸体験をしたり、サザンクロスセンターで与論島の歴史を学んだり、与論民俗村で与論島の昔の暮らしを体験したり。
何かを作ったりする、与論島の旅もおもしろいですよ。
世界にひとつしかない、最高の思い出の逸品ができあがります。
冬でも星空はきれいですので、夜はぼーっと夜空を眺めるのもおすすめです。
冬は空気が澄んでますので、とてもきれいに星空が見えます。
与論島は、流星群時期でなくても流れ星がけっこう見えるのもおすすめポイントです。
日頃の疲れを忘れて、最高に癒やされます。
おいしいものをたらふく食べる。
昼間から、お酒を飲む。
ひたすら寝る。
普段ではできないけど、やりたかったことをこの際、全部やっちゃいましょう!!
与論島に来ても、特に何かしないといけないと考えなくてもいいんです。
動きたくなったら、動く。
本能にまかせて、ゼイタクな時間を過ごせるのが、冬です。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。