2014年 クロアチアの祝祭日と注意点
早いもので1月も今日で終わりですね!
2014年も12分の1が終わってしまいますが、今日は今月の地球の歩き方特派員ブログの"お題"である「2014年のクロアチアの祝祭日」をお伝えします。
<2014年 クロアチアの祝祭日>
・1月1日 元旦
・1月6日 主顕節
・4月20日 イースター
・4月21日 イースターマンデー
・5月1日 メーデー
・6月19日 聖体節
・6月22日 反ファシスト抵抗の日
・6月25日 国家の日
・8月5日 勝利の日/国民感謝の日
・8月15日 聖母被昇天祭
・10月8日 独立記念日
・11月1日 万聖節
・12月25日 クリスマス
・12月26日 聖ステファノ殉教者の祝日
(カトリックの祭日には大聖堂や教会など、宗教関連の施設ではミサなどの関係で内部を見学できないことがあります)
2014年のクロアチアの祝日は上記の通りですが、特に4月20日・21日のイースターや12月25日のクリスマス、元旦はクロアチア中のお店が閉まってしまうので、ご旅行を計画されている方はご注意ください。
また祝日に際して、メジャーな観光都市の人気スポットの中では、ドゥブロヴニクの城壁が12月25日、スプリットのディオクレティアヌス宮殿も1月1日や4月20日(イースター)、12月25日は閉まる予定だとのことです。(※あくまで現時点での情報です)
(プリトヴィッツェ国立公園は祝祭日のために閉園になることはありませんが、悪天候や大雪の関係で閉園となることがあるのでご注意下さい)
プリトヴィッツェ国立公園は1年中開園されていますが、悪天候の場合や大雪が降ると閉園されることがあるので、プリトヴィッツェへご旅行の際はお天気情報に気をつけて下さい。
他、教会などの宗教施設はカトリックの祝祭日などは閉館となることが多いので「どうしても入場見学したい!」という方は、事前に各都市の観光インフォメーションへ問い合わせされることをおすすめします。
上記の祝祭日一覧をぜひ今年のクロアチア旅行の計画にお役立て下さい♪
次回は2014年、クロアチアのおすすめイベントをご紹介したいと思います!
(1月お題"2014年 祝祭日")
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