クロアチア人がとうもろこしを茹でると・・・
8月のお題「8月の風物詩」。
夏の野菜といえば、トマトになすびにキュウリ、そしてとうもろこし、などなど・・・。
子供の頃からと大好物のとうもろこし。
今でも忘れられないのが、ご近所さんにいただいた採れたてのとうもろこし。
とっても新鮮で甘いので「生で食べられるよ~」と言われ、そのままガブリ。すっごく甘くて感激したのを今でも鮮明に覚えています。
ところで、定番の調理の仕方といえば、なんと言っても焼きとうもろこし!
お醤油の芳ばしい香りがたまりませんよね・・・!
さて、クロアチアでは夏になると街角にとうもろこし売りのおじさんが出現します。
とうもろこし売りのおじさんは"8月"の風物詩ではないかもしれませんが、ザグレブの"夏"の風物詩。
焼きとうもろこし・茹でたとうもろこし両方売られていますが、なんといってもビックリなのが茹でとうもろこし!
茹ですぎて味が・・・ない・・・!
茹ですぎなのは街角の屋台のとうもろこしだけではなく、我が家も同じなのです・・・。
初めてクロアチアに来た夏のこと、家族が市場で買ってきたとうもろこしを茹でてくれたので、大喜びしてとうもろこしにかじりついたところ・・・あれ?
味がうすい・・・!!
なんでも、クロアチアではとうもろこしを30分以上茹でるのが普通なのだとか。
そりゃ味も抜けますよね。。。
とうもろこしの茹で時間って5分から、長くても10分くらいですよね・・・?
先日その感覚で茹でとうもろこしを作ると家族全員から「なにこれ~!?ぜんぜん茹であがってないよ~」とブーイング。私にはちょうどいいのですが・・・。
他の国でもクロアチアと同様、とうもろこしは30分以上茹でるものなのでしょうか?
焼きとうもろこしもおいしそうですが、やっぱりお醤油を塗って焼き上げたいですよね・・・!
お醤油を塗った焼きとうもろこしは、きっとクロアチア人にもウケるんじゃないかなぁ・・・と思っているのですが、今後試してみます!
(8月お題"8月の風物詩")
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