お祭りリポート「今年は12分54秒!」
春の到来を祝うチューリヒのお祭り「Sechseläuten」。
伝統のコスチュームを身にまとった約4000人の人々のパレードに始まり、
祭りのクライマックス巨大雪だるま「Böög」の点火、そして去年こちらのブログでも紹介した
祭りの後の「裏技」まで、今年は最初から最後まで「Sechseläuten」を満喫できました。
華やかなパレード。
巨大雪だるま「Böög」が爆発するまでにかかった時間は「12分54秒」。
去年より1秒早い爆発でした。
地元人のお楽しみ。祭りの後のグリルパーティースタート!
ツワモノ発見!
長〜い棒の先にソーセージを突き刺し、直火焼きをする青年。
天気に恵まれた今年の「Secseläuten」。
本当に大勢の人がチューリヒに詰めかけ、満員電車状態になりました。
険悪なムードになりそうなものですが、子供たちは押し競饅頭をし、
大人達は「凄い人の数だわね〜!」「のぼせちゃうわ!」なんて世間話をしながら、
笑顔でのんびりゆ〜っくり歩いていて、こちらの人々の穏やかさにちょっぴり感動したのでした。
来年2011年の「Sechseläuten」は、4月11日に行われます。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。