いよいよ明日からスタート!スイスの大イベント「ロカルノ国際映画祭」
スイス南部のイタリア語圏で毎年開催されている「ロカルノ国際映画祭」がいよいよ明日からスタートします!
1946年から続くこの映画祭は、毎年約19万人の観客が世界中から集まるスイスの一大イベントです。
最大の目玉は一度に7,500人もの観客が屋外スクリーンで映画を楽しめる会場「Piazza Grande」。
大迫力の画面が毎年人々を楽しませています。
昨年2014年度には、「東京藝術大学大学院映像研究科監督領域」を修了された五十嵐耕平監督の修了制作作品
「息を殺して」が新人監督部門に正式出品され、高い評価を得ました。
第68回を数える今年度の日本人映画監督の上映作品は...
想田和弘監督 「牡蠣工場」
- 8月6日(木) 16:15から「La Sala」にて
- 8月7日(金) 9:00から「PalaVideo」にて
Aya Domenig監督 「The Day the Sun Fell」
- 8月9日(日) 11:00から 「Teatro Kursaal」にて
- 8月10日(月) 14:00から「PalaVideo」にて
濱口竜介監督「ハッピーアワー」
- 8月14日(金) 14:00から「Auditorium FEVI」にて
- 8月15日(土) 09:00から「La Sala」にて
チューリヒからロカルノへは、電車で約3時間。
スイスの壮大な景色を楽しみながらのあっという間の陸の旅です。
筆者は今週末に映画祭へ行きます。
現地からのリポートを楽しみにしていて下さいね ♪
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