クラムシャックで地方料理のフライドクラムを
前回はロブスターシャック(ロブスター小屋)について書きましたので、今回はもう一つのニューイングランドの夏の風物詩、クラムシャック(クラム小屋)について。
夏になりますと、ニューイングランド一帯のクラムシャックがオープンします。
ケープコッドのアーノルドのようにレストランのような規模のシャックから
屋外のピクニックテーブルしかない本当のシャック(小屋)まで
さまざまなスタイルがありますが、基本的にシャックはセルフサービス。紙皿の食べ物をプラスチックのフォークや手で食べるという気楽なスタイルのダイニングです。
ロブスターシャックではゆでロブスターがメインですが、クラムシャックではロブスターはサンドイッチのオプションしかなく、メニューのほとんどは様々なシーフードのから揚げです。新鮮な材料を高温でカラッと、揚げたてが食べられるので、油物が苦手な私でもさくさく食べてしまいます♪
特にマサチューセッツ州でふんだんに取れるクラム(アサリのような二枚貝)や、ホタテの貝柱、ハドックというタラなどのフライがおすすめです!
ニューイングランドに移ってからフライド・クラム、生クラム、ロブスターロール。。。と初めて食べたものが多いのですが、どれもやみつきになる美味しさ。夏の楽しみです。
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