ライデン市民の愛がやっぱり止まらなかった、その後のお話。
さて、前回のブログでお話した、ライデンの3 Oktober Feest(ドゥリーオクトーベルフェースト)。
今回は朝早くから町中にでかけ、ライデン市民のお祭りに対する熱意を観察してきました!
まずはニシン&白パンを受け取る行列観察から。。。
ニシンを入れるためのバケツと、でっかい白パン。
受け取り会場で引き渡されたニシンを捌く、おばちゃま部隊。
捌かれたニシンたち。無料で捌いてもらえますが、チップを置いていくひとがほとんどです。
ニシン捌き歴10年の女性。テレビのインタビューが来るくらい大きなお祭りです。
それにしても、朝から物凄く長い行列...
イベントを盛り上げる人も
冷えきった体を温められる、可愛いスタンドカフェも!
馴染みの仲間と、朝からジュネーヴァ(オランダのジン)で乾杯!
普段ビールかワインくらいしか飲まないオランダ人ですが、この日は特別!
ということで、前夜祭でもアルコール類には奮発するようです。
たこ焼き屋さんではありません(笑)
Poffertjes(ポッフェルチェ/ポファチェス)という、ミニパンケーキみたいなもの。
粉砂糖とバターをたっぷりのせて食べるのがスタイルです。
お祭り会場には必ずと言っていいほど屋台が出ています。(4EUR~7EUR)
夜はHutspot(ヒュッツポット)を食べました!
オランダの伝統的な家庭料理ですが、この日は多くのレストランやカフェなどでこの
料理を提供します。野菜たっぷりのマッシュポテトと煮込んだお肉のセットです。おいしいですよ!
移動遊園地もにぎわっています。夜中まで楽しめます。
普段堅実なライデン人、この日は無礼講!とばかりに大はしゃぎです。
毎年恒例の〆の花火!
10月3日頃にオランダにいらっしゃることがあれば、是非ライデンまで足を延ばして
お祭りに参加してみませんか?
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