ちょっと地元のビールを飲みたいお父さんのために
今日は、ラーツケラーに行ってきました。
ここは、日本人団体旅行客もよく利用するお店です。
レーゲンスブルク三大観光スポットの一つである旧市庁舎にあるレストランで、ここだと4種類のビールを樽から直接注いだ状態で飲み比べできるんです。
勿論一種類、100mlででも飲めますが、飲み比べるといい思い出になりますね。
左から白ビール、ヘレス、黒ビール、ピルスですが、左二つはビショッフホーフというレーゲンスブルクの醸造所のものです。右二つは、かの有名なヴェルテンブルク修道院の醸造所のもの。
実は、このラーツケラーは、経営者がノイプファー広場の近くにあるヴァイスブロイ・ハウスと同じ、ドイチュ一家であり、ヴァイスブロイハウスでも同様に4種類のビールが飲み比べできるのですが、扱っている商品が違うということを今回私は確認しました。ヴァイスブロイ・ハウスでは、自家製のビールを提供しています。なので、4種類のビールは、白ビール、濃い色の白ビール、ヘレス、黒ビールです。ヴァイスブロイ・ハウスについての記事はこちらでご覧ください。
ちなみに、ビールだけちょっと飲みたいと告げると、バーカウンターに通されました。
ビールを飲み始めた段階で、これがなくなるまでにできれば焼きソーセージを単品で注文したいんですが、と希望してみました。「上の者に確認します」と言ったっきり、ウエイターのお兄さんは姿を表してくれませんでした。レストランなのでちょっと難しい希望かとは思ったのですが、返事くらいは返して欲しかったです。
【記載内容について】
「地球の歩き方」ホームページに掲載されている情報は、ご利用の際の状況に適しているか、すべて利用者ご自身の責任で判断していただいたうえでご活用ください。
掲載情報は、できるだけ最新で正確なものを掲載するように努めています。しかし、取材後・掲載後に現地の規則や手続きなど各種情報が変更されることがあります。また解釈に見解の相違が生じることもあります。
本ホームページを利用して生じた損失や不都合などについて、弊社は一切責任を負わないものとします。
※情報修正・更新依頼はこちら
【リンク先の情報について】
「地球の歩き方」ホームページから他のウェブサイトなどへリンクをしている場合があります。
リンク先のコンテンツ情報は弊社が運営管理しているものではありません。
ご利用の際は、すべて利用者ご自身の責任で判断したうえでご活用ください。
弊社では情報の信頼性、その利用によって生じた損失や不都合などについて、一切責任を負わないものとします。