閉店のお知らせ(歯に関するケア用品専門店)と後継者不足の話
このブログ上で、2019年1月にご紹介したお店が、閉店したようです。
後継者が居ないので、閉店するだろう、という話を聞いてはおりましたが、そういうお店がレーゲンスブルクには何件もあります。
私が知っている所でもすでに何件も。
例えば、数年前に499年の歴史を閉じた、モーレン薬局。カルメリッテン教会のすぐ隣ですが、ここは、その後自転車屋さんになりました。
ゲサンテン通りにある地元の本屋プーステットの向かいを少し入ったところには、靴の修理をしてくれるお店がありましたが、こちらも。
旧市街東のオスタンガッセにあった本当に美味しいパン屋さん、フンメルも2年くらい前になるでしょうか、とうとう閉店。
プロアマ問わず、音楽をする人の味方であった貴重な楽譜屋さん、フォイヒティンガー&グライヒアウフも。
そして、こちらはまだ現役ですが、刃物を扱う職人気質なおじさんが経営するビルツァーも、急がないと閉店してしまいそうなお店の一つです。ちょっと頑固オヤジみたいですが、お話しするといいおじさん。包丁関係は、Birzer(公式ホームページ(ドイツ語)にリンクしています)に行ってみてください。
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