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アメリカ/ラスベガス特派員ブログ 石川 葉子

アメリカ・ラスベガス特派員が現地から北米地域に至るまで、旅行・観光・食事などの現地最新情報をお伝えします。

2011年12月27日

沖縄ごはんと島唄ライブでラスベガスの夜はふける


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沖縄ごはんと島唄ライブでラスベガスの夜はふける



今年はラスベガスのローカル・コミュニティの盛り上りが、イベントという形で現れ始めた年だったように感じます。


フードトラックたちによる月イチのフェスティバル  や、
我らがジャパニーズ・コミュニティの「秋祭り」  もそのひとつでしたが、
この夏頃からさるレストランで始まった「Okinawa Night (沖縄ナイト)」も規模は小さい
ながらも、いろいろな人たちを巻き込んでその渦が少しづつ大きくなってきています。


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毎月二週目と四週目の金曜夜、日本食レストラン「SATO-YA(さとや)」で行なわれているこのイベントは
沖縄料理とサンシン(三線:三本の弦で奏でられる沖縄の弦楽器)による島唄のライブが楽しめるもの。


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このお店はウチナンチュー(沖縄の人)のご夫婦と息子さんたちが温かく迎えてくれる隠れ家的お店。

"Japanese Restaurant"なので、もちろんお寿司(握りや寿司ロール)を始めとして、
天ぷらや焼き鳥などの一品料理も豊富で日本人も通っていますが、お客さんは圧倒的に日本人以外の方が多いでしょう。

以前、カウンターで食事をしていたときに隣り合わせたフィリピーノの女性は
「ここは、きちんとした日本の料理を食べられるから好きなの。」と言っていました。
そして、そういう「お寿司やお刺身は好きだけど、沖縄料理は未体験」の人たちにも
沖縄そばやラフテーを始めとした沖縄ごはんはかなり人気があるのだとか。


本当は沖縄ごはんをきちんと紹介したかったのですが、
いつも写真を撮ることを忘れてががーっと食べてしまうので、ご紹介できるのはこれくらい。





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写真にカーソルを乗せてみて下さい。お寿司・一品モノと沖縄料理にハワイアンフード、メニューも"チャンプルー"状態だったりします。


もちろん沖縄といえば「県民ビール」の★オリオンビール★もスタンバイ。
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写真はアサヒビールのサイトからお借りしました。


そのウチナンチューのお店に今年、サンシンを抱えて乗り込んだユニット「SHIMA TIME (島タイム)」が、
月二回「Okinawa Night (沖縄ナイト)」と銘打って数々の島唄のライブを行なっています。

「島タイム」というのは、沖縄でもハワイでも、とにかく「島」に流れる独特のゆったりとした時間の感覚。のことだそう。

んー、日本にいた時休みのたびにいろいろな島に通っていた身としては、とてもよくわかる感覚かも。



こちらがサンシン・ユニット「SHIMA TIME (島タイム)」の皆さん。

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左のRussellさんとそのとなりのShinnosukeさんがサンシン担当。
Russellさんは沖縄に住んでいた時にサンシンに惹かれ、練習を始めたのだとか。
一方、Shinnosukeさんは沖縄ではなくて、奄美の人。
奄美の魅力を伝えるべくラスベガスへやって来た奄美サンシン伝道者らしいです。
そして、右のKanaさんはラスベガスで活躍中の太鼓グループのパフォーマー。
つまり、このユニットも、いろんな人が出会ってミックスされた「チャンプルー」なんですね。


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スタンバイ中のサンシンたち。
沖縄のサンシンと奄美のサンシンは、音の高さとか固さとかが違うということを教えてもらいました。
奥が深い。。。


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先日は「沖縄ナイト・クリスマスパーティ」もありました。


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三線弾く人、唄う人、踊る人、そしてじっとみつめている人(笑)

最近の「沖縄ナイト」には在ラスベガスの「沖縄県人会」の方々もおみえになっていることも多く、
クリスマスパーティでは、県人会の皆さんによる「SHIMA TIME」とコラボの唄あり、踊りありで、
自分がラスベガスにいるのか沖縄にいるのかわからなくなるような瞬間もしばしば。
沖縄パワーがお店中にあふれていたような感じかな。

多分これもまた、ひとつのローカル・コミュニティが元気になっているっていうことなんだと思います。

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バンドへのチップはオリオンビールグラスへ!

生まれたばかりのこの沖縄ムーブメント、来年はどんな風に広がっていくのかとても楽しみです。



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Japanese Restaurant SATO-YA
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(ストリップからはフリーウェイを使って渋滞等なければ20-25分)




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      ラスベガス特派員
      石川 葉子
      南の島ばかり旅して潜っていたのに、なぜか今は砂漠のど真ん中。縁あってたどりついたここラスベガスは、街そのものも魅力にあふれていますが、実はちょっと足を延ばせば心癒される自然にたっぷり出会える「一粒で2度おいしい」街。そんなラスベガスのいろいろな顔をご紹介していきます。
      最近はフードトラックを追いかけて{ラスベガス・フードトラック図鑑}も始めました。 DISQUS ID @disqus_Pbu2BZjaQz

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