【特集】オリンピック 盛り上がっていたであろう都市編
4月になりました。日本はすっかり春になりました。
今年は2月にオリンピック、3月にパラリンピックがありました。
もうかなり遠い昔のように感じます。時が経つのは本当にはやいですね。
さて、今回のオリンピックについて特派員の方にお住まいの都市の盛り上がり具合、
観戦方法などをレポートしてもらったところ
冬のオリンピックということかもしれませんが、都市によって盛り上がりには偏りがあったようです。
今回は盛り上がっていた都市をまとめてみました。
画像：モスクワ特派員
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【ヨーロッパ編】
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▼ロシア／モスクワ特派員
ロンドンオリンピックの際も、一際目立っていた気がする、ロシアチームの赤ジャージ。
昨夜19時頃の写真です。モスクワのマネージ広場にあるソチオリンピックのカウントダウンボード。
ソチオリンピックが開幕して早5日。日本チームはもうあと少しのところでメダルには届かず...
今夜のフィギュアスケート男子SP、想像を超えたドラマティックな展開にまだ興奮醒めやらず...。
ソチオリンピックの終幕とともに、モスクワはいよいよ春の気配が濃厚になってきました。
画像：モスクワ特派員
▼フランス／パリ特派員
ウィンタースポーツが盛んなフランスも、いくつかメダル候補の種目があります。
ソチ五輪が閉会した今、フランスのメダル数はいくつだったのでしょうか。
画像：パリ特派員
▼フランス／リヨン特派員
2014年冬季オリンピック閉幕、フランスのメダルは全部で15個。
▼ハンガリー／ブダペスト特派員
熱い戦いのヨーロッパ選手権の熱やまずソチオリンピックスタート！
画像：ブダペスト特派員
▼クロアチア／ザグレブ特派員
先月世界の注目を集めたソチオリンピック。
▼ドイツ／ハノーファー特派員
2月7日から開催されていたソチオリンピックが23日に閉幕しました。
▼スウェーデン／ストックホルム特派員
東京は大雪だという今日、こちらストックホルムは、プラス3度ほど、初春のような天気です。
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【中東編】
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▼トルコ／カッパドキア特派員
ソチオリンピックの真っ最中ですが、トルコでは全くと言っていいほどオリンピック熱はありません。
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【アジア編】
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▼フィリピン／マニラ特派員
冬季オリンピックとフィリピン、何ともイメージしにくい組み合わせですが・・・
▼韓国／ソウル特派員
いよいよ、ソチオリンピックがスタートしますね。韓国でも、高い関心です。
韓国で特に盛り上がっていた種目ですが、メダル獲得がかかったスピードスケートと
女子フィギュアでした。
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【北中南米編】
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▼アメリカ／シカゴ特派員
今回の冬オリンピックアスリート、イリノイ出身者は11人。シカゴ出身となると３人になる。
アメリカ代表のジェイソン•ブラウン選手。実は彼もシカゴ周辺の出身ということで、
地元は盛り上がりを見せていました。
▼アメリカ／シアトル特派員
ワシントン州出身のオリンピック選手は今回10人。
今回の開催地であるソチと西海岸との時差は12時間、ちょうど半日・・・
▼アメリカ／サンタモニカ特派員
サーフィンをしたり、砂浜で日焼けをしたりと、いつもビーチ気候のイメージの強い南カリフォルニア・・・
▼カナダ／オタワ特派員
オリンピック4日目を迎え、素敵なニュースが入ってきました。
▼ブラジル／サンパウロ特派員
冬季オリンピックのイメージが湧かないですが、ブラジル選手はどんな種目に出ているんでしょうか。
以上、オリンピックが盛り上がっていた"であろう"都市でした。
その都市の出身者がいるとやっぱり盛り上がるようですね。
次回はあまり盛り上がっていなかったかもしれない都市についてです。
筆者
地球の歩き方ウェブ運営チーム
1979年創刊の国内外ガイドブック『地球の歩き方』のメディアサイト『地球の歩き方web』を運営しているチームです。世界約50の国と地域、160人以上の国内外の都市のスペシャリスト・特派員が発信する旅の最新情報をお届けします。
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