【特集】世界各国のマナーとルール

公開日 : 2010年07月16日
最終更新 :
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そろそろ本格的な旅行シーズンの到来です。

みなさん準備は進んでいますか?

買い物や観光の情報は調べていても、

その国のマナーやルールといった情報に関しては、つい疎かになりがちです。

そこで、今月は世界各地の様々なマナーとルールをまとめてみました。

「郷に入らずんば、郷に従え。」

旅行の予定がある人は、勿論のこと、

予定がない人も、各国の文化の違いを学んでみてください。

<<一般的なマナーとルール編>>

■アルゼンチン/ブエノス・アイレス特派員

(「このカフェテリアで、女性に財布を出させる男性なんていないんだよ」)

■イギリス/グラスゴー特派員

(順番を厳守するイギリス人)

■インドネシア/バリ特派員

(左手を使わない。左手は相手に対して失礼)

■オランダ/アムステルダム特派員

(電車内での化粧直しは「飾り窓」で働いている人と思われる)

■オーストラリア/ケアンズ特派員

(簡単には謝ることをしない文化)

■カナダ/カルガリー特派員

(トイレは音を気にせず堂々と!!!)

■スペイン/ビルバオ特派員

(濡れた傘をお店に持ち込むと店員さんに注意されたりします)

■中国/蘇州特派員

(時計を贈り物として人に渡す事はタブー)

■フランス/アヌシー特派員

(食事中に鼻をすすり上げる音は周囲に非常に不快)

<<交通編>>

■アメリカ/サンフランシスコ特派員

(警察に停車を求められた場合の注意も。)

<<飲酒編>>

■アメリカ/グアム特派員

(ビーチなど公共の場所での飲酒も禁じられています)

■ノルウェー/オスロ特派員

(ゲストがいる間は食器洗いはしない、片付けは手伝わずに帰宅してもOK)

<<番外編>>

■ブラジル/サンパウロ特派員

(ブラジルの試合の時は決して仕事をしてはいけません)

■ロシア/モスクワ特派員

(インフラの未整備を人の親切心が補うモスクワ)

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